神奈川県川崎市を拠点に、関東一円で鉄骨工事(溶接・鍛冶・金物・下地工事)を行なっています。
鉄を知り尽くし、鉄に関する全ての工事・工程に精通したスペシャリストが施主様の多種多様なご要望にお応えしています。
オフィスビル・マンション、病院、ショッピングモール、公共施設等、大小さまざまな規模の建設現場における多数の実績と経験を元にした、高い技術で高品質な溶接と柔軟な対応が弊社の強みです。
溶接現場になくてはならない存在であり続けるために、今後も弊社の挑戦は続きます。
鉄骨工事
クレーンで吊り上げた鉄骨をボルトなどで固定していく作業など、鉄骨を取り扱う工事を鉄骨工事と呼びます。建方とも呼ばれることもあります。
鉄骨工事は建物が経っていない骨組みだけの状態で行われるため、非常に危険が伴う作業です。また、高層ビルなど高さがある構造物・建築物の工事では、工事場所が高くなれば高くなるほど、雨風の影響が大きくなります。
そのため、鉄骨はもとより工事に使う大小さまざまな道具などを、落下させないよう細心の注意を払いながら工事を行なっています。
鉄骨をはじめとする重量物を高所で安全に移動させるには、大型トレーラーや重機オペレーターと弊社職人との間で息の合った連携が必要です。安全を最優先に現場が一丸となって安心・信頼の工事を行なっています。
川崎市などで鉄骨建方工事をお考えの方は、ぜひ弊社までご連絡ください。
鍛冶工事
プラントや建設現場において、鉄骨などの鋼材を設計図面通りに、ガス溶接やアーク溶接で溶接を行なっています。
現場の作業のため、高所・場所が狭い・足場が悪いなど、条件が悪い中で行なうことが多いです。このような条件下においても、設備が整った工場における溶接作業と同様の工作精度が要求されます。
建物の耐震性や安全性に多くの影響を与える鍛冶工事なら、精密で信頼のおける高度な技術と、豊富な経験を持つ弊社の溶接工にお任せください。
下地工事
天井、壁、床などの骨組を作る下地工事は、直接目に触れることはありませんが、下地の精度が建築物の内装の仕上がりに大きく影響する非常に重要な工事です。
下地は建物が出来てからでは修正が効かないので、正確な加工技術が要求される難易度の高い仕事です。
弊社はどの現場においても、見える、見えないに関わらず、要求される精度を守った質の高い仕上がりで、ご依頼主様に信頼と安心をお届けしています。
金物工事
階段やバルコニーの手摺、タラップ、各種パネル、キャットウォークなど様々な金属部材を取り扱う金物工事も承ります。
いずれの金物においても、目に見える工事、仕上げ工事に分類されるので、金属の特性や加工を熟知した熟練の技術を持つ職人が正確で精密な工事を行なっております。
金物工事における金属加工・溶接のご依頼も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
